家族や親族で話し合って決めるべきお葬式と49日の日程

特に親族の中に関東出身者や関西出身者などが混ざっており、しきたりにそれぞれ違いがある場合は49日法要の実施については事前に各位へ確認しておきましょう。あくまでも故人の49日なので、お葬式同様に故人やその家族の意向をもとに決めていいのですが、親族のみなさんにもお葬式同様に49日の法要に参列してもらうわけです。そうなると、地域によって異なるルールの中で違和感を抱く親族の方が出てこないとも限りません。

そのため、あらかじめ各所に確認して自分たちの意向を伝えた上でそれでも問題がないかどうか聞いてみましょう。お葬式の際にそのような確認を行なう方が多いようです。年齢を重ねている方の中にはこうしたひとつひとつのしきたりに想像以上に厳格に向き合っている方もいます。後でマナーについてもめることがないように、細かいことについても確認しておくと安心です。もちろん、親族の中にそのような方がいなければ問題ないのですが、お葬式には色々なしきたりがあることを知っておくことで、今後どこかでお葬式に参加するときに役立ちます。

それこそ関東と関西ではいつから数えて49日目なのかという数え方のルールも異なります。そのため、親族の方がすべて同じ地域の方であれば問題ないのですが、それぞれ異なる地域の方が混ざっているような場合には気を付けておきたいポイントです。納骨さえ行なえればいいと考えている方が多いですが、こうしたルールを厳格に考えている方もたくさんいるということを覚えておきましょう。

さらに49日では法要以外に会食を行なうことにもなっており、そのための食事場所を確保することも忘れないでください。納骨を行なう霊園内にこうした施設がある場合もあるのですが、ない場合には別の場所で確保することとなります。この際も親戚の皆さんの帰路などを考慮した上で考えておきたいものです。自分たちや故人の想いで動いていいことではありますが、やはり親戚の皆さんも蔑ろにはできないのです。スムーズに行なえるようにその後のこともしっかりと確認しておきましょう。